CHC-MOTOの革ツナギはいいの?その3
2021/06/16
CHC-MOTOのレーシングスーツはどうよ?
その3 カスタムデザイン
過去に2度ほどブログでCHC-MOTOのレーシングスーツについて少し書きました。
今回はレーシングスーツのデザインについてです。
CHC-MOTOフルオーダーカスタムレーシングスーツはあなたが自由にカラーをオーダーすることができます。
すでに過去制作したデザインを見た方もいると思いますが、その様な感じでスーツのデザインやカラーなど全て自由にカスタマイズが出来ます。
最近ではよく目にする蛍光色のレーシングスーツ、当然ながらCHC-MOTOもご用意できます。
よくお客様から何種類の色から選べるの?って聞かれますが、色は基本的に無制限ですよ!
ですが、色というのは、人間の目で識別できる色は100万色以上と言われています。
しかし実際に見える色は大まかに黄、赤、緑、青の組み合わせでせいぜい30色位なんです。
よく、グラフィック画像などを作るクリエイターの方はWEB上で綺麗に表示させる為、デジタル処理するのは光の三原色のRGBを使います。
でも、レーシングスーツの革を染める時や革にダイレクトプリントをする場合、デザインを起こす時はC・M・Y・Kを使います。
上記の理由で、カラーリングご指定はお客様が事前にCMYKの数値をご用意していただければ、ご希望の色に近いベース色を提案し
レーシングスーツを作成致します。
そして、CHC-MOTOのレーシングスーツはデザインも自由です。You can do it freely!
スーツ基本の形さえ崩さなければ、スーツの上からラインを足しても良し、複雑な曲線もOKなのです。
MFJ公認スーツですので、ちゃんとあるべき所にプロテクターがある、あるべき所にシャーリングが入っている、
縫製すべく所の変更がなけばスーツのデザインはご自由にカスタマイズが出来るのです。
デザイン?。。。センス?!が問われますね(笑)
それでは、今回はこの辺にして、
引き続き過去のデザインを見てみますか?笑