筑波ロードレースRd.2
2021/06/07
筑波ロードレース選手権Rd.2行ってきました。
久々にサーキットに行ってきました。
筑波サーキットは歴史のあるロードレースサーキットで、初心者から上級者まで幅広く利用されているサーキットです。
特にこの地方戦はライダー達が腕を磨くのに最高のサーキットだと思います。
今回のレースではCHC-MOTOサポートライダーが2名参加されました。
まず、S80クラス、中学生の荻原りょーた選手。
開幕戦は右腕骨折の後だった事もあって、万全な体調ではなかった状態でしたがなんとか初戦完走し、課題はいっぱい残りましたが、
今回の第二戦は予選12位、決勝9位の結果でしたが、やっと彼らしい走りが出来た姿を見て、成長しているなと感じました。
結果は9位でしたが、それ以上の収穫があったのではないかと思います。次戦の走りも楽しみです。
荻原選手Facebook
そして、もう一人のCHC-MOTOサポートライダーは
ST600クラス #23 小林隼士 選手です。
昨年までNatクラスだった小林選手でしたが、自分を追い込む気持ちでMFJ特別昇格を受け今年からIntクラスになりました。
全日本クラスに参戦中のライダーもいる中、強者揃いのST600クラスはやはり簡単に表彰台に上がらせてくれないですね。
この第二戦予選5位、決勝4位!
あと一歩の所、表彰台を逃しました。しかしこの一歩はかなり大きな一歩です。今後はどの様に詰めていくかは大きな課題ですね。
小林選手はかなり伸び代のある選手で、いつも彼のダイナミックな走りを見てそう思います。
全日本にもスポット参戦する小林選手の挑戦はますます期待大です。
小林隼士選手 Facebook