CHC-MOTOはキャメルバックも標準装備です。/ツナギオーダーはお任せ下さい。東京都多摩市
2021/06/26
キャメルバック、コブ付いていますか?
CHC-MOTOは最初から全て標準装備
先日のブログでCHC-MOTOのフルオーダーカスタムレーシングについて、他社との違いなどを紹介させて頂きました。少しでも多くに方がCHC-MOTOを知ってもらえたら嬉しいです。
その後何件かのお問い合わせの中で、革ツナギの背中部分のコブはオプションですか?
答えはいいえ、CHC-MOTOは最初からオプションという項目はありません。全て込みの価格になります。
追加料金は一切ありませんので、ご安心ください。
もちろん、コブを好まない方もいらっしゃると思いますので、CHC-MOTOはお客さんの要望に応じて、コブをつけない仕様にもできます。
でも、キャメルのコブ必要ないからと安くして下さいというのは無しですよ。(笑)
体を守るギアの革ツナギですが、ライダーのほとんどが脊髄パットを装着していると思います。このコブは硬質発泡ウレタンで出来ていて、脊髄パットと両方備えていれば、転倒した際に衝撃を緩和してくれる効果もありますので、コブは付けることをお勧めしてします。
一度でも背中から落ちた、もしくは追突さてた経験のあるライダーならわかると思います。この衝撃は痛い!の前に、呼吸もできないくらい苦しいですよね。
CHC-MOTOはリザーバータンクも標準装備です。
付属しているリザーパータンクは1L程
キャメルバックのついでにこちらも紹介します。
耐久レースや灼熱の中で行われているレースなど、ライダーの助けになるのはこの給水リザーバータンクです。
真夏のレースや耐久レースはライダーへの負担が大きく、レース中に急激かつ半端ない量の汗をかくので、
ライティングのパフォーマンスを維持するには塩分補給が欠かせないです。人間の体は60%〜65%が水分で占めています。もし水分や塩分の補給をしなかったら熱中症や運動誘発、低Na血症になってしまい、ライダーの体が鈍くなり動かなくなるのでかなり要注意です。
その為、水分や塩分栄養を補給する必要があります。[中にはジュースを入れた人もいるようですが、それは❌]。
一番いいのはスポーツドリンクを半分ミネラルウォーターで薄めたものを入れると良いでしょう。
台湾ではレースシーズン中はほぼ夏といった感じです。暑い日は40度を越す日も少なくありません。とにかく暑い。そんな暑い国で生まれたCHC-MOTOだからこそ、コブやリザーバータンクが付いているのは当たり前の事なのです。
では、今回はこの辺で終わりにします。
ご質問、ご不明な点が有りましたらぜひお問い合わせください。